俺的備忘録Z

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月々のローン返済が軽くなるかもしれない1

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皆さん、住宅ローンは重くないですか。

【前書き】

2016年6月現在マイナス金利政策により住宅ローンもかなり下がっている事はご存知な方も多いはず、私は当時は金利はもう下がらない、むしろ上がってしまうという思いから固定金利で住宅ローンを組んでいます。

 【支払い額を下げる方法】

今変動金利にすれば0.6%程度とずいぶんと安くなります。当然そうなれば利息が減り同じ支払い期間であれば月々の支払額も軽くなります。よく耳にする「借り換え」というやつです。

 

【落とし穴】

実は借り換えについてですが当然、手数料が発生します。事務手数料が3万円程度+貸付金の2%程度という金額が多いです。

そうなると貸付金が1500万円だと手数料だけで33万円もの金額がかかることになります。いくら金利が安くなったからといってもある程度条件が揃わないと損をする事もあります 

【実際に試したこと】

そこで現在住宅ローンに借りている銀行に電話で問い合わせてみました。

銀行「お待たせしました(私)様 本日はどういったご用件でしょうか」
※IVRで口座番号を入力しているので個人が判別できる

私「今○○銀行さんで住宅ローンを借りているんですが、最近金利が下がってきているので見直し考えています。今固定15年で借りていますが、変動に変えたりする事はできませんか」

銀行「ありがとうございます、今は固定で借りられているので期限になるまでは変更できないものになっております。」

私「そうですか、そうなると他社さんで借り換えもちょっと考えていて、まずは○○銀行に確認してからと思いまして・・・」

銀行「今検討されている銀行はありますか?」

私「そうですね。○○銀行を考えていたりしています。手数料を計算して最終的にどれくらい変わるかの具体的な計算はこれからです。」

銀行「そうですか、、私共といたしましては取引がなくなるのはやはり困りますのでご提案なのですが今の固定金利引き下げる事が可能です」

私「(きたーーー)そうですか、お話し聞かせてもらえますか」

銀行「ご説明させて頂きます・・・」

 

【 要約すると】

  • 今の変動金利金利にはできないが固定型金利にならすることができる
  • 手数料21600円と印紙代数百円がかかる
  • 住宅ローンの再審査が必要になる、結果によっては希望に沿えない事もある
  • 再審査には1か月ほどお時間を頂きたい
  • 金利は今の金利ではなく審査が終わってタイミングの金利である
  • 審査申し込みには収入証明書等が必要

というものだった。

職が変わったわけでもなく、滞りなく返済もしているので再審査は問題ないと信じたい。まずは必要書類を送るので確認してほしいとの事だ。現在書類待ちの状態

 

【まとめ】

我が家を例にすると、実現すれば住宅ローンの支払いが毎月7%程度減る計算になった。数か月で手数料の元が取れてしまい総額で80万円近く浮く計算になる。まずは行動すぐにでも住宅ローンを借りている銀行に相談してみよう何かいい提案を受けられるかもしれない。

進捗があったらここ記事にしてみます。